▼親子丼▼
 親子丼は、明治25年、東京の日本橋にある「玉ひで」5代目の女将山田とくさんが考案しました。

 お客さまが割り下を卵でとじご飯で食べていたのを目にして思いついたそうです。

 雑誌やテレビでもよく紹介されている「玉ひで」は、行列のできるお店で有名。親子丼が食べられるのは、お昼の時間だけだそうです。

作り方

■ 材料(2人分)
鶏モモ肉 160g
だし汁(または水) カップ3/4
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
1個
たまねぎ 1/6個
みつば 1ワ
ごはん 500g

1.鶏肉は2cmくらいの大きさにそぎ切りにします。

2.玉ねぎは薄切りにし、卵は割ってから15回くらい白身を切るように溶きほぐします。

3.鍋に煮汁を煮立てます。

4.たまねぎを鍋に入れ、約1分くらい煮ます。

5.鶏肉を加え、ひっくり返しながら、約1分くらい煮ます。

6.卵を半分加え、鍋を揺らしながら約1分くらい煮ます。

7.みつばを散らし、残りの卵を加え、約30秒間くらい煮ます。

注:みつばがなかったので、写真の親子丼は、万能ネギで作りました。

8.アツアツのごはんを丼によそい、7をごはんの上にのせます。

注:卵を流したら、煮すぎないようにしましょう。また、冷めたごはんは煮汁を吸わないので、丼の底に汁がたまります。冷めたごはんは、レンジで温めましょう。




政治家妻の台所  政治家妻みゆき  レシピ