わからない という方からひとこと

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一概にいえない。「専業議員」の場合、民間企業の監査役と想定すると、数人から十数人で十分。「兼業議員」だと、うまくゆくならば、数百人でも理想的。本来デモクラシーには、最終的に一般大衆の判断が専門家よりも正しいのだ、という考えがあるので、職業としての政治家は存在しない。つまり、「専業議員」とデモクラシーは相反するものなのだ。
最大の問題は議員定数では無く、議員を選ぶ有権者の政治に対する意識であると思います。それは、単に既存の政治家を批判するのではなくWGIP等の歴史的な問題にも目を向けて自らが確固たる意思で積極的に政治(この場合は地方自治)に参加する必要があると思います。そうすれば自ずと定数は見えてくるのではないでしょうか。また、そうであって欲しいものです。
ボランティアでといっても、学校のPTAの役員ですらなり手に困っている。しかも男性はほとんどいない。夜に会議を開いたり、メールで連絡を取り合えばすぐできるようになるのに。これでは議員をボランティアといっても現実味がない。結局お金と時間に余裕のある主婦や年金生活者ばかりの議会になってしまうだろう。
私は大阪市民ですが、大阪は区議会がありません。大阪市議会は定数100人強ですが、一つの区から選出されるのは6人以下です。定数議論よりもどうすれば議会が身近になるかが問題では。経費よりも議員の資質によって費用を払いたいかどうかが決まるのでは。
東京の23区=市。大阪の区はただの行政区画。世田谷区なんか人口90万ぐらいいて県よりどでかいし。
地方議会は議員報酬を無給にして選挙によらず抽選か持ち回りで住民みんなが1回はやるのはどうでしょう?そうしたら議員定数なんてどうでもよくなるんじゃないかな。なんかマンションの管理組合の役員みたいだけど、住民に対して地域の当事者としての自覚を持ってもらうにはこんな方法も「アリ」だと思うんだけど。別に国会みたいに議員の選出方法が憲法で選挙と決まってるわけではないと思うので・・・
関係ないコメントですが、書いている途中にうっかり送信されすぎなので、間に確認画面を入れるなどして貰えないでしょうか?

101コメント中 7コメントが わからない のコメントでした。

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